フランスGP 予選2回目 アロンソのポールポジション

見事。地元で、ルノーがもっとも調子がよかった。
今回は、マシン間の差があまり出ないのと、マクラーレン、ウイリアムズが復調してきたために、明らかに上位5チームの乱戦状況になった。
チームで速い方のドライバーで、順位をつけると次のようになる。

1. ルノー（アロンソ）
2. フェラーリ（シューマッハ）
3. マクラーレン（クルサード）
4. BAR（バトン）
5. ウイリアムズ（モントーヤ）

バリチェロの10位まで、上位5チームのマシンがシャッフルされたような感じで並んでいる。クルサードは、今年初めてのマクラーレンの予選上位3位以内を果たしてうれしそう。
佐藤琢磨は二台のウイリアムズにはさまれた7位。やはり、第2セクターが遅いのが気になる。