2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

パックインジャーナルでも卒業

この時期、テレビでもさまざまな「卒業」という名の解雇の瞬間が放送され、見ているこちらとして複雑な気分になる。 私が一番びっくりしたのは、朝日ニュースターの「愛川欣也 パックインジャーナル」のアシスタント五嶋りさの卒業だ。番組内で、特殊なオー…

トゥモロー・ワールドは、最近観た映画のベスト。SF映画としても傑作。

町山さんがポッドキャストでこの映画のすごさを力強く語っていたので、レンタル開始と同時に借りてきた。遊びに来ている母親と一緒に観たが、映画の途中で眠ることの多い母親も最後まで観ていた。アクションシーンのシチュエーションや撮影もすごいし、テー…

どこか「大人」な京都大学

http://freedomorita.web.fc2.com/index.htmlハリボテの像まで作る学生(OB?)は、ある意味子供の心いっぱいだけども、大学側の対応が大人だなあ。

アメリカの横暴 大使館の借地料を踏み倒し 世界のジャイアン

米国というのは、ほんとにジャイアンだ。借地料を払わす不法占拠した場所に大使館を置いているのだ。しかも相場から計算すると、毎年2億円以上。しかし、何より情けないのは、日本の政治家や行政の責任者だ。筋がまったく通ってない。好き放題やられて、反論…

松岡農水省の息子はNHKのアナウンサー

親は親、子は子。よくも悪くも家系や血筋を重視すべきではない...。 とは思いつつ、自民党の既得権系議員と、NHKという二つの日本の癌がくっついてちゃあ、素直に理想論を言ってばかりはいれなくなる。 そもそも、入局の際にそれなりの有力(おまけに不正で…

「リバーワールド」は竜頭蛇尾そのもの

最初の30分くらいはわくわくした。 なんたって、ハヤカワSF文庫にも作品が入っているようなSF作家(フィリップホセファーマー)の作品を映画化した作品だと思ってたし、冒頭部分はほんとによくできている。 しかし、だんだん安っぽくなって、そしてうーん、…

「34丁目の奇跡」はクリスマスの頃に見たいなあ

町山さんがポッドキャストで紹介していた作品。 実は「素晴らしき哉人生」と混同していた。ただ、こちらはこちらでそれなりにいい話だ。自分がサンタクロースだと主張する老人を中心に物語が進む。クライマックスは、サンタクロースが実在するか、どうかを裁…

女王の人間宣言

だからさあ、天皇制なんてやめたらいいやん。どこの家に生まれようが好きに生きたらいいやん。その代わり特別扱いはなしで。http://www.j-cast.com/2007/02/01005277.html天皇家のDNAがどうのこうの言うなら、早いことクローン天皇にして今後一切余計な民間…

新聞が買われなくなったのは、ゴキブリが減ったからでは?

【新聞危機】新聞を読まなくなった日本人…今や30代で読んでいるのは30%にも満たない http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/933882.html確かに、日本の新聞はどれを読んでも8割がた官報の丸写しであって、まともな取材をしてない。特に政治経済、社…

IE7 のページ拡大機能は使い物にならないのでは?

ようやく IE7 をインストールしてみた。もともと Opera には、ウェブのページ全体を拡大縮小する便利な機能があった。 IE7 で似たような機能が搭載されたようなので試してみたら、少なくとも初期設定では使い物にならない。倍率180%で、Yahoo Japan のトップ…

気になる Web系のインフラ

オープンソース系の Zimbra。そして、WEB2.0の雄 Google の GmailやCalendar。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070222/262613/

スタイルシートを考える際に参考にした記事

ぜひ、参考にしたい。 http://www.mylab.jp/diary/20061027.html#p04

IBMコラボレーション製品は、どこへ向かうのか?

Lotus Notesの弱体化に対するIBMとしての対策がようやくでてきた感じだ。 http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/special/lotusphere/03.html

サウンド・オブ・サンダーのタイトルの意味がわからず

映画のエンディングで、監督名が表示されてびっくりした。ピーターハイアムズだったのか。それに、原作はブラッドベリなんだよな。よくまとまったB級作品になる運命のはずだが、うーん、これはC級だなあ。 CG処理があんまりだったので気になったが、なんと映…

ホラーかと思ったら裁判映画だったエミリー・ローズ

キリスト教徒にとっては、結構深い映画だ。信仰、運命、殉死といった事柄を考えるきっかけを、悪魔つきというゲテもの素材から導き出したところは立派だと思う。そのための迫力はキリスト教徒以外でも感じることはできるのではないか。んが、いかんせん、そ…

フライトプランは、支離滅裂

ツタヤの半額キャンペーンに乗じて、旧作の中から選ぶ。無駄な台詞を省いた脚本はよくできていると思う。誰にも信じてもらえない→自分自身も信じられなくなってくる、フィリップ・K・ディック的な不安感はたっぷり味わうことができる。そういう意味で、決し…

歯医者の通院、いったん終了

最後に、歯石の除去などをお願いして終了。親知らずによる周辺の歯への影響を考えると、早めに抜いたほうがいいのだろうが...。決心つかないなあ。前回、一週間程度ほんとに辛かったので。

みのもんた番組を観るのをやめる

みのもんたのワイドショーの「しきり」については、見事だなあ、と思ってみていたわけだが、朝ズバでの最近の安倍晋三擁護発言の連続にはげんなりしていた。 いったいどうしたのだろう、と思っていたら、個人的に首相官邸に呼ばれて、取り込まれていただけの…