最初の30分くらいはわくわくした。
なんたって、ハヤカワSF文庫にも作品が入っているようなSF作家(フィリップホセファーマー)の作品を映画化した作品だと思ってたし、冒頭部分はほんとによくできている。
しかし、だんだん安っぽくなって、そしてうーん、やっぱり。これはテレビ用のパイロットフィルムの再利用だ。結末はなく、中途半端に終わる。しかもクライマックス部分のいい加減さ。これはひどい。
期待して観るとがっかりする度150パーセント!
- 出版社/メーカー: インターフィルム
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: DVD
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