アメリカの横暴 大使館の借地料を踏み倒し 世界のジャイアン

米国というのは、ほんとにジャイアンだ。借地料を払わす不法占拠した場所に大使館を置いているのだ。しかも相場から計算すると、毎年2億円以上。

しかし、何より情けないのは、日本の政治家や行政の責任者だ。筋がまったく通ってない。好き放題やられて、反論もできずジャパニーズスマイルでぺこぺこして...。

国益を守れないのなら、害務省なんていらないのだ。中国や韓国、朝鮮との関係において、いまだに戦争責任を外交カードに使われ続ける無策。北方領土もとられたまま。国連では最大の資金提供国でありながら、拒否権も持たせてもらえず、捕鯨委員会では頭から赤インクをぶちまけられ、重要な役職の選挙では全敗。

中国に企業進出しても欧米との間に待遇に差をつけられ、それにも関らず政府は何一つ対応できない。中国が日本を頼りにするのは、唯一民間企業による工場進出や貿易だけ。民間企業の必死の努力で作り上げた日本の財産を食いつぶすだけ食いつぶして、やってることは感謝されないODA。経済上、日本企業に不利なルール、環境づくりをされても無策。海外で事故にあっても自己責任。

少なくとも害務省なんて組織が機能していた形跡が私にはまったく見えないのだが。ワインため込む以外に何かしてるのか。