富豪刑事

犯人が死体と一緒に埋めた株券を掘り出したくなるように、企業の株価を吊り上げる策を提案した神戸刑事。株券に記載してあった企業に「優秀な人材」投入する。しかし、事件はそことぜんぜん関係のないところで解決してしまい、株は上がりっぱなしで、父親に怒られる神戸刑事。
なんだか破綻してるんだよな。別にこの企業は神戸の父親の所有じゃないから、株価が上がっても怒る必要ないんじゃないかな。とにかく、あの父親は金を使えればうれしいわけで。
なんだかものすごい基本的なところで納得できないことが多いな、このドラマ。