外出していたので、録画しておいた。帰宅して早速再生したら、ぐへえ。フジテレビやってくれました。アナウンサーが長谷川氏、解説熊倉さん。言っちゃ悪いが一番損した感じの組み合わせである。川井ちゃんもいきなり機嫌悪そう。テンション低い。しかもとどめに佐藤琢磨病欠!。
替わりにアンソニー・デイビッドソン。これで結果を出されると、琢磨の立場が危うくなりそうだ。この場合の結果とは、バトンとの差。
- BAR はフリー走行三回目、バトンのエンジンが煙を吹いたということで、それも不安要素。エンジン自体は取り替えずに済んだらしい。
- 川井ちゃんによると、日本のウェブサイトなどで BAR の初戦のリタイヤ戦略が非難を多く受けているかのように報じられているが、そんな事実はないとのこと。チーム関係者に直接確認したが、そんな意見はまったく聞かれず、「あの状態だったら普通やるよね」という反応だったらしい。
- うーん、こんなとこまで自虐史観なのだろか。そういや、不必要なほどの琢磨叩きとかもあるような…。自戒も込めて注意しなきゃ。
- ミナルディのエンジンは2レース1エンジンに適さない。そのため、今回2台ともエンジンを入れ替えると思われたが、実際に新調したのはアルバースだけ。
- ミナルディは新車がイモラから導入される。エンジンが好調レッドブルと同じものになる予定。
- ウイリアムズはこのところエアロで失敗しているので、フェラーリから一人エンジニアを引き抜こうとしているらしい。
- ミハエル・シューマッハのタイヤはハード、バリチェロはソフト。
- セパンは初戦よりタイヤに厳しいため、ミハエルがハードを選んでいることも理解できる。
- ミハエルはセクター2で大幅にミスしてタイムが出なかったようだ。
- ミシュランは1周タイムが出てから、次の周回に大幅にタイムが落ちる現象が出ている。予選でどうなるか心配しているチームもある。
- 4回目のフリー走行でトップタイムを記録したのはトヨタのトゥルーリ。1年前のタイムを既に抜いてしまい衝撃だった。
- トヨタの調子いい。エアロパッケージが効いているのでは。
- カーティケヤンやっぱりモンテイロより速いよ。がんばれ。
- ヴィルヌーヴはザウバーのマシンのブレーキングを自分流にセッティングできなくて困っているとのこと。
- ヴィルヌーヴはなぜか計測ラップが終わったあと、コースをはみ出すミス。
- ラルフは手堅くまとめたが、無線で1コーナーでアンダーステアになったとのコメント。タイヤに熱が入らなかったのか。
- バトンは第3セクターでタイムロス。
- ザウバーチームはマシンのラジエターにユニークな仕事を施している。水平に積んでいる。
- マッサはどこかのコーナーでタイヤをロックさせている。
- トゥルーリのマシンはスキッドブロックを路面に当ててかなり煙が上がっていたが大丈夫かな。タイムは出していたが。
- モントーヤは左側のタイヤをコース外に落としてた。
- ウェバーエンジン交換との情報を長谷川アナウンサーが川井ちゃんに言ったところ「そんな話は聞いてない」とのこと。www.eurosport.com のコメントでもギアのトラブルで、エンジン交換はしてないんじゃなかったっけ。
- その旨川井ちゃんがフォロー。