- 朝食
- スーパー玉出で買ったサラダ巻き
- 昼食
- 大同門定食 780円(大同門)
- 肉は少なめ。ごはんの大盛りはほんとに大盛り。
- 大同門定食 780円(大同門)
- 夕食
- ラーメン、ライス、ぎょうざ(アベノ日本一)
家の近くにできたラーメン屋の感想。初めて行った。
- 気さくな主人。アフリカ系の整った顔立ちの女性の店員さん。ラーメン 800円。ぎょうざ 250円。ごはん 200円。1,250円。ラーメンは少し高め。チャーシューはたくさん入っているので気持ちはわかるが、標準のラーメンが800円だと気軽に入れない気がする。
- 麺はやわらかめ。ツルツル感はあるが、シコシコ感は乏しい。私は固めの麺が好きなので、好みにはマッチしなかった。スープはオーソドックス。ニラだれをかけるとおいしいとの事だったので、かなり入れたが、あまり味の変化を感じなかった。量は多めでお腹いっぱいになる。
- ぎょうざは具が多いのだが、しっとりした感じで、パリパリ感があまりない。焦げてないので体にはよさそう?
- 私が知る限り90年代前半からこの場所にはラーメン屋があるが、長く続いたためしがない。アベノ日本一の店長も「2001年から4回店が変わっている」と言っていた。カウンター席が10程度。2人掛けのテーブル席が二つの店。親子連れでは来にくい。近くには酒を出す店も多く、それぞれ結構流行っているので、そこから流れる客を捕まえることができれば、この価格帯でもやっていけるのかもしれない。ただ、となりの「芳寿司」、はす向かいの「加賀味」「ふるさと」、同じ通り沿いの串の店など、どこもお腹が膨らむところなので、苦戦するんじゃないだろうか、というのが率直な感想。
- 姫松の「ごん」は、家族が気軽に行けるベンチ式の広いテーブル席がたくさん用意されていて、チャーシューがほとんど入らない「しんぷるラーメン」なら450円。交差点沿いで、中がよく見えるガラスの大窓で、気軽に入る事ができる。スープにも特徴がある。麺も固めでちょうどいい。いくつかの条件が揃わないと、食べ物屋さんってむずかしそうだ。