USGP でのフェラーリについての疑惑についての結論

疑わしい。かなり疑わしい。とにかく疑わしい。インディアナポリスサーキットは私にとって疑惑のサーキットだ。トニー・ジョージ?怪しい。2002年?のインディ500の疑惑の裁定からついたイメージはさらに強固なものになった。まあ、たまたまだろうが。
しかし、フェラーリが必死になっている感じは悪くない。ハッキネンがいなくなってから、こういう必死さ、強引さがあまり感じられなかったミハエル。そういうところが好きな私としては OK だ。意図的に違反をやって勝とうとするようなタイプではないと思うし、たまたま、細かいところで「幸運」だった、ということ。そうさせているのが、佐藤琢磨ならこれくらいうれしいことはない。次戦以降がさらに楽しみになった。