- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2004/04/02
- メディア: DVD
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アジア系ヒロインがなかなかいい感じだが、あとはザ・ロックの筋肉を鑑賞するだけの映画だろうか。冒頭部分で、ザ・ロックが超人的な刺客であると紹介されるが、その後のストーリーでどこにもその様子は見られない。弱すぎ。頭悪すぎ。
DVD の別バージョンで確認すると、通常バージョンではスコーピオンキングという名前についての重要なシーンがことごとくカットされていることがわかった。普通に観たらタイトルの「スコーピオンキング」の意味がわからないままだ。
なぜあの部分をカットしたのか理解に苦しむ。さそりに噛まれたからスコーピオンキングなら、松島トモ子は、ライオン・キングだ。しかも、ヒョウ・キングでもある。