某IT、通信会社に客の立場で訪問したあと、ちょっとした接待を受ける。もちろん、バブル後期のような新地の料亭や、高級クラブみたいなものではないけども。ただ、奢られるとなると、とたんに食欲がなくなるので、私はあまり好きじゃない。まあ、こういうのも必要なんだろうな。
先日の某大手OS、PCソフト会社の接待に続いて急な話だったが、メールでヨメに連絡しておいた。
連れて行かれたのは「燦」という店だったが、夜景もきれいで食事もうまかった。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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まわりが酒を飲むのに一人だけソフトドリンクというのも悪いので、メニューを繰っていたら、英国アイラ島のシングルモルトの銘柄が二つあった。
ここ数日、村上春樹の「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」を眺めていたので、ちょうどいい。「ボウモア」をロックで頼んで三〜四杯飲んだ。香りに癖があったが比較的飲み安かった。