今頃仮面ライダー響鬼の最終回を観る。

みてなかった最後の5話くらいをヨメといっしょにまとめて観る。途中でぜんぜん違う作品になったとはいえ、それなりの感慨はあるなあ。なんだかんだ言って、ひとつのドラマをこれだけの時間をかけてやるのは、NHKの朝の連続ドラマくらいだろうから。

もともとの設定に対する冷静な批判のサイトなどを見ていると、確かに前半にも問題が多かったことがわかる。まあ、子供番組、というよりも玩具販売を目的とする番組としては、とにかくおもちゃが売れなかったという結果がすべてなんだろうが。

しかし、なぜか前半が好きだったんだなあ。そういう人が結構いるのはなぜだったんだろう。