クリアフォルダ価格戦国時代

ここ一週間ほどで、三度別の場所でクリアフォルダを購入した。透明なビニールでできたA4のフォルダだ。資料なんかを挟んでおくやつ。
あまりに価格差があったので、記録しておく。

会社の売店
単価 70円。「LIHIT LAB」というロゴが小さく入っている。色が選べる。裏には「グリーン購入法適合商品」というシールも貼ってある。
住之江公園駅横オスカードリーム中のダイソー
単価 9円。透明なものは11枚セットで100円。色つきは10枚で100円。複数の色が混ざった(たぶん2枚ずつ同じ色)状態でパックになっている。完全な無地で一切文字などが入っていない。パッケージの表記はハングル、中国語併記だった。
西田辺の百圓領事館
単価 20円。透明なものも色つきのものも5枚で100円。色つきのものは全部同じ色のセット。「THE END CROWNS THE WORK」という大き目のロゴが左上に太い文字で入っており正直邪魔。また、下のほうにもなにを意図したかわからない英文が大きめのフォントで印刷されている。「Experience without learning is better than learning without experience」「The longest way round is the nearest way home Fortune knocks at least once at every man's gate」「You can not do unto others as you world that they should do unto you. Their tastes way not be the same.」なんじゃこりゃ。

さて、どれが一番気に入ったかといえば、ダイソーのものだ。価格だけでなく、百圓領事館のもののようにへんてこな文字がやたらと入っていないところが特にいい。ダイソーが近くにないので、今回はしかたなかったが、今後は二度と百圓領事館のは買わないでおこうと思った。
それにしても会社の売店のは高いなあ。たとえ環境のためだと言われても、70円のクリアフォルダじゃ気軽に使えないもんな。