えー、北朝鮮の核

きちがいにナントカ、なんていい方をしますが、すごいなあの国家。まさに、映画の悪役そのままのことをしまくってるね。
おかげさまで、日本人は自分の人生を見直す機会を得たわけだ。いつ核テポドンが飛んできて、死んでしまうかわからない。死というものをより身近に感じることができるように…なったはず。ハイデガーなんかが喜びそうな逃げられない状態になってるわけだ。
ただ、死をより身近に感じている人々のおこなう行為が、これまでの歴史の中でどうだったかを考えてみると、ま、ろくなことないんじゃないかとも思う。